無事ご出産/今後しばらくの料金設定

昨晩、4人目のクライアントの方がご出産されました。何度か心配な場面もありましたが、母子ともにご無事で本当に良かったです。ほっとしています。お母さん、本当にがんばられました。お父さんも、積極的にお産に参加されていて、素晴らしかったです。いつも思うのですが、人生の貴重な瞬間に立ち会わせて頂き、幸せでした。そして、お産は、本当に人それぞれ違うものですね。

今回も、いろいろと感じたことはあるのですが、まだ今は書くエネルギーがありません。もう少し落ち着いたら、今後のクライアントの方にも役立てるような内容で書ければ、と思っています。テーマとしては、医療スタッフとのコミュニケーションの取り方のコツ、ということがメインになるとは思っているのですが。。。私にとっては、まだ気軽に書けるテーマではないので、しばらくお待ちください。


さて、4人のクライアントの方の出産をサポートさせて頂き、やっと、今後しばらくの料金を以下のように設定させて頂きました。

 出産サポートのみ : 500ドル
 出産サポート+通訳: 650ドル(ただし、助産師による出産は、600ドル) 
(カリフォルニア州の低所得者向け保険(Medi-Cal)(妊婦さん向け)に入れる方は、割引のご相談に応じます。)


出産サポートサービスのみの500ドルは、ベイエリアの新米ドゥーラの相場をそのまま採用しました。

出産/通訳サポートを650ドルとしたのは、、、ドゥーラとしては、時には、医療スタッフとは別の視点での情報提供をするため、医療スタッフの言葉をそのまま通訳することと、ドゥーラとしての情報提供をすることとの間のバランスの取り具合が難しい、と感じているためです。

ただし、お産に対する立ち位置が近い助産師さん立会いによる出産であれば、その点のバランスの取り具合はあまり必要がなく、そのまま通訳すればよい、という感じですので、600ドルとさせて頂きました。

2月はこれ以上出産付添いの予定は入れずに、なるべくドゥーラ認定のための勉強に集中し、3月以降、しばらくはこの料金で、と思っています。