お産がない時の活動

お産がない時は、何をしているのかと言いますと、、、(もちろん、娘と一緒に過ごす時間以外で)

□ まず、ドゥーラ(出産付添人)の認定を受けるために必要な本を読んでいます。

□ それから、出産を終えられた方を訪問しています。産後1ヶ月くらい以内に、1〜2回訪問しますが、やはり、産後1ヶ月くらいが経過するまでは、クライアントの方たちのことを、常に、頭のどこかで気にしています。特に、最初の一週間は、赤ちゃんのお世話で時間の概念も分からなくなるほどお忙しいだろうし、授乳の間にやっと少しウトウトできた、というタイミングで電話をしたくなかったりで、なかなか、こちらからお電話で連絡をする、ということができないのですが、必要なときにはすぐご訪問したいと思っています。どうぞ、遠慮なく、いつでもお電話いただければ、と思っています。

□ 今週から、妊娠サポートグループも始まりました。初回は、どのような出産の形態があるか(病院での産科医あるいは助産師による出産/自宅出産)ということがテーマでした。次回は、pain management(陣痛への対応)がテーマとなります。バースプランのサンプルもお配りしようと思っています。(そろそろ準備をしなければ。。。)

□ 新たなクライアントの方にお会いしたり、電話やメールでご質問に答えたりしています。

□ 今週から、Blossom Birth(パロアルトにある妊娠/出産/子育て支援のNPO)で、週に1回2時間ほどのボランティアも始めました。ボランティアと言うものの、自分のドゥーラ(出産付添人)の勉強のために取る授業を割り引いてもらうcoopのプログラムなので、厳密にはボランティアではないのですが。今週は、娘と一緒にボランティアでしたので、赤ちゃん/子ども服の古着の仕分けなど、倉庫の整理をしました。古着、一着2ドルだそうです。また、近々、大々的なセールをされるそうですが、欲しいものが具体的に決まっていれば、Blossom Birthに連絡すれば、個別に売ってくれるそうです。他にも、数は少ないですが、カーシートなどの大物もあります。

と、最近は、このような感じで、お産がない時を過ごしております。