3人目のクライアントの方と面会しました/マーケティング、起業について思うこと

スタンフォード大学日本人会(SJA)に流した情報を見た方から、ご連絡を頂き、13日に面会した結果、お手伝いさせて頂くことになりました。心を込めてサポートさせて頂きたいと思います。

それにしても、情報を流してからすぐにお返事を頂けたというのは、SJAのメーリングリストがスタンフォード大学の日本人コミュニティにおける「ご近所さん同士の助け合い」という色合いが濃く、情報への信頼性も高い、というのが理由なのでしょうか。このようなコミュニティがあるのは有り難いことです。

そして、いろいろな方にお会いしてお話を聞いていると、こんなサービスがあれば、あんなサービスもあれば、、、といろんなアイデアが浮かんできます。これまでの私の経歴も上手く活かせる方向でいろいろ考えています。娘が学校に行きはじめて時間にもう少し余裕ができたら、アクションに移せるよう、少しずつ準備していこうかと思っています(漠然とした話ですいません...。具体的に行動に移せたらお知らせします)。

また、全くスケールが違う話なので、大変恐縮ですが、例えば、グーグルやフェイス・ブックを起業した方たちは、最初から、あれほど大きな企業になるとは考えていなかったということです。今ある問題を解決したら、結果的にビジネスとしても成功したということらしいのです。私は、スケールはとても小さいですが、出産を軸に、困っている方々の不安や問題を出来る限り解消できることを目指したいと思います。

そうそう、いろいろな事務作業も少しずつ進めています。まだ英語のみですが、契約書を作成したので、今回の方はボランティアではありますが、サービス内容を明確にして正式に契約を結ばせて頂くことにしました。次は、税申告のための経費リストを作らねば、と思っています。もちろん、まだ、持ち出しばっかりで、収入は一切ありませんが。。。

でも、自分で全てしなければならないというのは、大変ではありますが、おもしろいことでもありますね。そして、一つのことを始めると、次々とやらなければならないこと、やりたいことが見えてくるものですね。私にとって、その最初の一つとは、ドゥーラ(出産付添人)の研修を受けることでした。